青森の魂「ねぶた祭」が中止
令和3年8月2日~8月7日の「ねぶた祭」中止が決定しましたね・・・
中止かぁ・・・・ #ねぶた祭 楽しみにしていたのになぁ
我ら青森人にとって1年間の集大成!1番のイベント!といっても過言ではない!大きな痛手です。ただこれは本当に仕方がないことなのでしょう・・このご時世「コロナウイルス」蔓延防止対策、ここで開催してウイルス広がりまくったら、たまったもんじゃないですしね🥲
だが!?
仕方がないというのは観る側思い、運営・制作する方々にとっては違うでしょう、リアルな話、予算面などを考えると・・・
両面を解決する手段は難しいものですね、このご時世「需要」「供給」どちらも完璧に「満足」することが出来ればよいのですが(悲)
正直どうにもならないことですが、「仕方がない・・」そうではなく、せめて「仕方がない」で済まない方々もいるということだけは忘れずにいてください。
頑張れ青森!頑張れ世界!
桜祭りは無事開催されましたが、やはり青森の1番のイベントと言ったら「ねぶた祭り」今年も盛り上がりに欠けてしまいますが、まずは目先の事から解決!
そして落ち着いたらまた盛り上がっていきたいものです。
「ラッセラー!ラッセラーラッセラッセラッセラー!」
中止になってもねぶた師は!?
中止がきまった中でも、ねぶたを創る職人「ねぶた師」は!?
青森ねぶた祭の今年の開催中止の方針が決まったことを受けて、祭りの運行団体協議会は4日、青森市内で全体会議を開き、意見を交わした。同協議会は今後、各団体から意見を取りまとめ、検討を進める。
会議では祭りの実行委員会が中止の方向性が決まった経緯について説明。今後の方針は白紙としたうえで、運行団体と協議を進める考えを示した。主催者団体の一つ、青森商工会議所の若井敬一郎会頭が「ねぶたの制作をどうするかは各団体で決めれば良いと思う」と発言すると、運行団体からは反論の声が上がり、ねぶた師の竹浪比呂央さんは「あえて申し上げるなら、何とか最後まで作らせてほしい」と訴えた。
同協議会の山内誠会長は「今後はどれが正解か見えない中で対応していくしかない。主催者側と目指す所を一緒にして対応したい」と話した。
毎日新聞より
たしかに、「ねぶた師」さん達は命かけてねぶた作ってるんだもんね!己の集大成、己の魂なんだもんね!🥺
ねぶた祭が開催どうこう以前の問題で自分たちの「心の在り方」「磨き上げた腕を表現できる」そして「魂」ですからね!✨
「ねぶた師」の方々は本当に凄いと思います。ねぶたという、一つ一つの作品のおかげであれだけ地元を沸かせてくれるんですから、陰ながらですが応援しております!✨
青森人は「ねぶた」で育った!
ねぶたで育ったってどういう事?
ねぶたで育ったのです!今はわかりませんが、僕が小学生の頃は毎年、夏休みの宿題の一つに「ねぶた」の絵を描くってのがありました。青森らしいですよね ^_^
子供達にとっても「夢」と「ロマン」だったのです!毎年どれだけの写真を撮ったことか😆
小さい時は落ちてる鈴を拾うのが楽しくてしょうがなかったですね、「何個とった?オレ○個!」とか競ったりもしました(笑)
ねぶたよりも鈴かぁ~い!って感じですが小さい子供はそんな感じです。大人になるにつれてねぶたというものがすごい物だと気づいていくんです!
大きな壁を力を合わせて
青森のねぶた祭だけでなく各地方の祭事も中止が続いているかと思います…
まずは今を乗り切りましょう!分厚いコロナウイルスという壁ですが、乗り越えられたら日常が戻ってきます!日本が世界が一つになり1人1人が自身の行動に責任をもち我らが日常を取り戻しましょう🥺
そして最初にも言いましたが、「仕方がない」「仕方がないじゃ済まない」どちらが正しくどちらが間違いなどはないと思います。どちらも正しいのです。それを忘れずにいてください・・・
みんなもねぶた作る人たちや、ねぶた運営する人たちを応援してね!青森の「魂」を背負う人たち、とても偉大な人たちなんだよ~(‘◇’)ゞ
またねぶた祭記事出しますね!昔撮影した写真とか探して載せてみます(^^)
気休めにもなりませんが、みなさんの下がったモチベーションの支えに少しでもなれることを願います⭐️
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