ハコロ島の中心部、マハナ村で執り行われていた祭りの夜。
世界中のリオレウスが姿を消してしまう。
島の神と称される、護りレウスのライダー・レドの孫である主人公は、新米のライダーとして経験を積んでいく一方で、レドを知る竜人の少女・エナと出会い、護りレウスがエナに託したリオレウスのタマゴを守るため島を発つ。
各地で発生する奇妙な現象を調べる最中、ついにふ化するタマゴ。
生まれたのは、翼が小さく、飛ぶことができないレウスだった。
「その翼が開くとき、世界は消滅する」
伝説のレウスとの出会いが、主人公の運命を大きく変えていく。
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