【聖剣伝説】の集大成「HDリマスター」で登場

聖剣伝説レジェンドオブマナ

１９９９年にプレイステーションで発売された「聖剣伝説レジェンドオブマナ」

プレステ4/Switch/PC　とダウンロード専用で「HDリマスター」で発売されました！

聖剣伝説1・2・3とは異なりナンバリングには含まれず外伝となっているが、これまでの聖剣伝説の集大成となっている作品であるといえるでしょう。

聖剣伝説2・3はリメイク作品として発売されましたが、なぜかこの「レジェンドオブマナ」だけは「リマスター」で発売されました。

ゲームの世界観に、より入り込めるような「アレンジBGM」もちろん「オリジナルBGM」にすることも可能。ゲーム背景も新しく描きなおされているので、とても綺麗になっています。RPGというよりもアクションRPG寄りのゲーム性になっている。ただ最近のアクションRPGのイメージとは大幅に違います。あくまでも１９９９年にプレイステーションで発売されたゲームの「リメイク」ではなく「リマスター」です。

戦闘システム自体は、とてもシンプルです。

例）〇ボタンで攻撃、ゲージ貯まったらL1などで必殺技発動等

特に小難しいバトルシステムではないのでアクションRPGが苦手な人でも余裕にプレイ可能です。

ゲームのマップや物語もオリジナルそのまま「自由」がメインの作品です。ただその「自由」が・・・それは後半でまた説明いたします（笑）

パーティーは「主人公」+「仲間」+「ペット」の計３名で構成されます。主人公は固定ですが、「仲間」は選んだ時点でずっと固定としているわけではなくシーン・ストーリーごとに変わっていく。これまでの聖剣伝説は「2」だと決まった３名「3」だと選んだ３名でしたが、様々なキャラクターを仲間に入れ替えながらプレイができる幅広いパーティシステムとなっている。「ペット」に関しても道中でゲットできる「ヒナ」を育てパーティーに入れることができる、あげる餌などでステータスも変わっていくようですね。

当時は「ポケットステーション」（別売り）というメモリーカード内蔵ミニゲーム機？があり

自分の「ペット」と「リング・りんぐ・リング」というシステムですごろくをプレイできましたが、今回は、ゲーム内でミニゲームもプレイできるようになりました。昔プレイステーションでプレイしたとき金銭的に余裕がなくプレイできなかったって人も時を超えて遂にプレイすることができるように！

「ポケットステーション」それなりの金額しましたよね、たしか・・・・ゲームソフト買った上に「ポケットステーション」もってなると・・・まじか・・・って感じでした（笑）

RPGといっても本作にはフィールドマップという概念はありません。マップ上に取得した「アーティファクト」というものを配置することにより、新たなる町やダンジョンに行くことが可能になります。配置場所によって出現モンスターやアイテム屋の購入品が変化していくようなので、細かいところまでやり込みたいって思う方はメッチャクチャやり込み要素は満載かと思います。

レジェンドオブマナの良いところ

レジェンドオブマナの悪い？ところ

結局のところ面白いの？